教学IR
教学IRとは
Institutional Research(IR)とは、意思決定を支援する、実践志向の調査のことを意味します。「機関」調査と訳される通り、もともとは大学全体レベルの調査を指すものですが、アカウンタビリティ(accountability)を 果たすために、大学には学修成果の把握・可視化 が強く求められており、実質的にはLearning Analyticsに近い機能が求められています。そのための調査・分析等の取組みのことを総じて、いわゆる「教学IR」と称しています。
高等教育院では、「教学マネジメント基本方針」に基づき、学修成果の把握・可視化や、客観的データに基づく教育改革、FD・SD研修などに取り組んでいます。
高等教育院では、「教学マネジメント基本方針」に基づき、学修成果の把握・可視化や、客観的データに基づく教育改革、FD・SD研修などに取り組んでいます。
本学の取り組む教学IRについてパンフレットを作成いたしましたのでご覧ください。
その他の教育改革
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名古屋市立大学の教学マネジメント基本方針です。
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教員の教育研究力向上のためのFD研修と教職員の専門的能力・資質向上 のためのSD研修を計画的・組織的に実施しています。
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教育に関する話題を広く提供するため、「高等教育院通信」を発行しています。
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名古屋市立大学ランゲージセンターのサイトが別タブで開きます。